森のムッレ教室 春の教室2回目











| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は、6年生のお姉さんから幼稚園に入ったばかりの男の子まで
年齢の幅広い参加者でのムッレ教室になりました。
まずは、簡単に名前と学年の自己紹介から...
お母さんに教えられて素直に言える年少さん
何を言えばいいのかわかっているけど、恥ずかしくて言えない年中、年長さん
小学生になれば、小さい声だけど頑張って言える1年~2年生
高学年になれば はっきり しっかり 自己紹介。
こういう学年ごとの 違いを近くで感じとれるのも縦割りのいいところ
さて、それでは
初めての方も多いので森に住んでるムッレのお話をするよ
ムッレさんは、森に住む動物や昆虫に洋服や帽子を作ってもらったんだね。
一つだけ皆と違うところがあったよなんだったかな?
「シッポ!」
そう そのとおり!! シッポだね~
じゃあ 皆もムッレさんと一緒のしっぽをつけて、さあ「しっぽとりゲーム」で
みんなと走りまわろう
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
森で生まれた、妖精ムッレ。
森のなかで拾った白樺の木の皮と鳥の羽根をつかって、赤い羽根かざりのついた帽子をつくって、かぶっていますよね。
ムッレは、いつも森の中で遊んでいて、そして森のおそうじをしています。
それから、森にあそびに来た子どもたちに、森の中であそぶときの三つのお約束を教えてくれます。
ムッレのまねをして、今回は関市にある「鵜の家足立」さんで
白樺の木の樹皮でクラフトづくりをしました。
みんながつくるのは、絵本にはさむ、しおり。
みんなの好きな絵本、おしえてもらったよ。
ちょっと寒かったから、太陽の光があたる縁側が気持ちよかったね。
おやつや絵本を持って、こんどは、森にあそびに行きたいね
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
いい天気ですが、風がとても冷たーい日になりました。 さてさて、今日は 何から始める? 写真を取り損ねてしまい 始めは 文字だけで紹介! こんなに寒い日は、まず 身体を動かしてから 小さいお友達が多かったので、一番シンプルに「おにごっこ」 さあ!! おいかけるぞ~ みんな走れ~ 身体が温まったところで 自然体操 眼をつぶって、まず 眼を開けずに太陽の方角を見よう。 どっちかわかるかな? 次に耳を澄まして どんな音がするか聞いてみるよ。 今日は風が強いので 木の葉がぶつかり合う音 とか風の音が沢山聞こえるね。 まるで 音に襲われる様にもきこえるよ 次はにおいをかぐよ~ どんなにおいかな~ さて、自然体操が終わったら 草花を集めてお店屋さんごっこを するよ 草から どんな香りがする? 「ガム」いいね!! 「うんこ!」 売れん!!! 最後は、めぐっぺが持っている木?草?を見つけながら歩くよ。 「あ~あったよ」 「そうそう!正体は、(せいだかあわだちそう)だね」 「後から ヤリ投げをするから 根っこから抜いてみて」 「う~ん お母さん抜けないよ」 お母さんも一緒に 「う~ん やっぱり抜けない」 一年生の男の子は、なんとか頑張って抜いていましたが かなり時間がかかっていました。 こんなに一生懸命草を抜いたのも久しぶり(笑) 最後に抜いてきた草を畑で ヤリ投げするよ~ そーれ!! いっぱい飛んだかな~?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は、まずは自分の宝物さがしをしながら歩きます。
何が見つかったかな?丸い石ごつごつの石 沢山拾った子もいるね。
大きい石、気を拾った子もいたよ。
さあ何をするのかな~
皆にムッレの顔や帽子についている羽 しっぽなどを描くことを手伝ってもらいました。
どう?似てるかな?
今日はムッレさんには会えないけれど、ムッレさんの絵と遊びましょ!!
まず 宝物をムッレさんめがけて投げてもらいます。
ムッレさんのどこかに入ったら ケンケンで一マスごとに進んでいきます。
ケンケンが難しい子は、両足ジャンプでもいいよ~。
お母さんもまだ歩けないお子さんを抱えてジャンプ
石のあるマスは飛び越えてね。
帽子まで行ったら、振り向いて 帰りに石を拾って戻ります。
年齢ごとに ゲームをどこまで理解できるかも様々。
それでいいのですよ。年上のお姉さんがやっているのをよく見て真似てみるのもよし!
何回もトライしている姿が印象的でした。
ぜひ、家の近くでもやってみてね~
これも昔からある伝承遊びの一つです。
さて、ゲームで身体が温まり 皆と仲良くなったら...
みてみて、わっし~の手にある小さいものは何?
これは、ユリ科の種だよ。
秋も冬に近づくと 道端には 枯れた草花しかない...
なんて思っていませんか?
実は、春に備えて 色んな種が 枯れた草花には隠れています。
探しながら 歩きましょう~
見つけた?
風に吹かれて飛ばされる種、人の身体にくっついて 移動する種
殻に守られている種 よ~く見てみると本当に色んなタイプの種があるね~
ドングリも種だよね! 今日のおやつは、ドングリの中で唯一美味しく食べられる椎の実を炒ってきたよ。殻を剥いて食べてみて!!
次は、パンを竹につけて 皆で焼いて食べましょう。
へぇ~ こんな風に焼けるんだ
よっし~ お手製の豆乳スープとともに「いただきま~す」
お腹が一杯になったら、脱穀や味噌をつくる大豆を殻から出す作業を手伝ってくれています。「枝豆が大豆なんですか~?」と新しい発見に感動するお母さんも
「知る」って楽しいですね。誰かに教えたくなっちゃいましたか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
日差しもだいぶ暖かくなってきて春らしくなってきましたね~
今日は田んぼ周辺を歩いて小さな春を探します。
枯草の下には小さい生き物がたくさん動いています。
つかまえれるかな?
水の中の生き物も探してみます
ここの溝には水が少なくてなかなか生き物が見つからないので
移動します。あぜ道にはタンポポ・ナズナ・ホトケノザ・オオイヌフグリなどが
咲いていました。
途中水の中に落ちていたテントウムシを救出!
そしてムシカゴヘ・・・・
小魚の群れを発見してみんなタモで追いかけますがなかなか捕まえれません
枯葉の下にザリガニ・エビを発見!捕まえて田んぼへ戻ります。
戻ったら見つけた春を絵に書いてみよ~う!
男の子はザリガニやテントウムシ、魚
女の子は梅の花やタンポポを書きました~
これから暖かくなるにつれてもっと花や生き物も出てくるので、
また探しに行こうねヽ(´▽`)/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
天気は、曇り
天気予報では、夕方より雪になるらしく
とっても寒い日となりました。
寒くてじっとしていられません!!
身体を温めるためにも 皆で「おしくらまんじゅう」です
負けるな!負けるな
さあ 温まったかい?
夕方のはずだった雪がパラパラと降り始めました。
でも あれっ? 森にはいると 冷たい雪が当たらないよ~
なんでかな~
12月も落ち葉が沢山 自分の好きな葉っぱを集めてみよう
白い布をキャンバスにして、置いて観察してみたよ。
どんな色がある どんな形
どんな感触
その落ち葉を使って、写真を撮ってみよう!
でも、どうやって?
ほら こんな風に寝転んだ お友達の周りに落ち葉を敷き詰めて
ほーら 撮れましたよ~
もう一度 撮りたい人 寝転んで~
パチリ
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
森の木々はすっかりと赤、黄色、色とりどり11月の森のムッレ教室です。
今回も桜花学園大学保育学部の学生さんたちにお手伝いしていただきました
最初は「もうじゅうがりへ行こうよ」というゲームで、みんな仲良しになりました。
さて、森に入るときの3つのおやくそく。みんな、おぼえているかな?
今日は、森の妖精ムッレのお話を聞きました。
ムッレは森で生まれた妖精。森の中の虫や動物たちと なかよし。
森のおそうじをするのがムッレのお仕事だよ。
森に入る前に、リーダーからクイズです
リーダーが手の中に葉っぱを持っています。
目をつぶって、その葉っぱのにおいをかいで、何の葉っぱか探しに行きます
何の葉っぱでしょう?スーッとするにおいだったよ。
うーん。これかなぁ?ちがうなぁ。
グループごとに相談です
こたえあわせをします。
みんなが見つけてきた答えの葉っぱは、細くて、魚の骨みたいな形の葉っぱは・・・?
ヒノキです!
なんと、みんな正解!! すごいっ
今日は、森のビンゴをしながら森に入ります。
いくつ見つかるかな?
森で見つけた、みんなの「とっておきのもの」はなーんだ?
みんなにも教えてあげて!
「あれっ?ムッレの声が聴こえたよ。」
もしかすると、呼んだら会えるかもしれない
ムッレのかけ声、大きな声で言ってみよう!
「コリコック!」
「コリコーック!」
でも、ムッレは出てきません
おともだちの一人が「歌を歌うといいかもしれないよ」と言ってくれて
みんなでムッレの歌を歌うことにしました
~ぼくは もりの ムッレだよ であったこと ありますか ~
すると・・・
森の中から・・・ガサガサ・・・音が聞こえます。
ムッレさんだ!!
みんなであいさつをします。
「こんにちは!コリコック!」
ムッレは、10月にみんなが土に何かをうめたよね?と聞きました。
そうそう、みんなが食べた らっかせいのカラを土にうめておくと どうなるか
じっけんをしたのでした。
どうなったかな?
みんなで 掘り返してみることにしました。
土にそのままうめたカラは、ふにゃふにゃと やわらかくなって、色も茶色くなっていました。
ビニール袋に入れたカラはきれいなまま。
森の土の中には、小さな虫さんがたくさん住んでいて、
土の中のものをこまかくして、それを食べて暮らしているんだけど、
その虫さんたちが出したウンチが、森のえいようになるんだって!
そのえいようで、木が大きくなったり、草が生えたり、花が咲いたりする。
でも、森の中の虫さんたちが食べられないものは、そのまま残ってしまう。
動物さんが食べ物とまちがえて食べてしまって、おなかをこわしたりしてしまう。
お菓子の袋や、空き缶、もともと森の中には なかったものたちだから、
森の中にゴミをすててはいけないんだね。
お話をちゃんと聞けたみんなに、ムッレさんがおやつに干しブドウをくれました
ムッレは、また森のおそうじをしなきゃいけないから、森に帰るよ。
さようなら!今日はありがとう
ムッレからもらったお手紙を読みます。
なんと、みんなにプレゼントがあるんだって
「あずまやのうらの 茶色い葉っぱの木がめじるしだよ」と書かれています。
みんなで、あずまやに戻って、ムッレからのプレゼントを探しました。
プレゼント、なんだろう?
ムッレがくれたのは、かわいいムッレの顔がかかれたキーホルダーでした
また、みんなでいっしょに、ムッレの森へあそびにいこうね
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント